《瀬戸際の虫時雨》

- 術カード
- 自分のエサ場にある同じ色の虫を最大2つまで選び、場に出す。ターン終了時にそれらを破壊する。
収録情報
- 2022-11-07
- 蟲神器 ブースターパックLR
関連カード
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このカードに関連するQ&A
※カード情報から自動で検出しているため、実際には関連のないQ&Aが表示される場合があります。
- 瀬戸際の虫時雨や蜉蝣の閃きを使用する際、それぞれの術カードを使うために使用したエサから虫を出せますか?
- はい。例えばエサ場にエサが1つでコストが1発生している状態で、蜉蝣の閃きを使用できます。補足ですが蟲神器ではセットフェイズ終了時点でエサ場にあるエサの数と同数のコストをメインフェイズ開始時に得て、それを使用してカードを使います。従ってコスト発生済のエサと発生前のエサはありません。
- 瀬戸際の虫時雨を使用する際、「場に出たとき」と書かれた<>の技がある虫を2つ選びました。どのように効果を処理すればよいですか?
- 瀬戸際の虫時雨は同じ色の虫を2つ選び、1つずつ順番に場に出すカードです。場に出す順番はカードを使用するプレイヤーが選び、「場に出たとき」の技効果も出た順番に処理していきます。
- 蜉蝣の閃きや、瀬戸際の虫時雨の効果で場に出したターン終了時に破壊される虫に、空蝉の皮鎧につけると、空蝉の皮鎧を破壊することでその虫を場に残せますか?
- はい。それらの効果は空蝉の皮鎧を代わり破壊する事で虫を破壊せずに処理できます。
- 術カードの効果により、場に出るとは、具体的にどのようなときになりますか?
- 玉響の蠢き、蜉蝣の閃き、瀬戸際の虫時雨、女王蜂の匂い袋などの効果になります
- エサ場で色が変わった虫を蜉蝣の閃きや瀬戸際の虫時雨で場に出した時、場に出たその虫の色は変わった状態になりますか?それとも元々の色になりますか?
- 元々の色になります。エサ場で色が変わっても、その色は場に引き継がれません。
- [瀬戸際の虫時雨]で[コロギス]と[ミツツボアリ]を自分の場に出しました。この場合、[コロギス]の<危険察知>と[ミツツボアリ]の<蜜をためる>の効果はどう処理すればいいですか?
- [瀬戸際の虫時雨]の効果で2体の虫を場に出す場合、出す順番を選び、それぞれの虫を場に出します。[コロギス]を1番目、[ミツツボアリ]を2番目に選んだ場合は先に出た[コロギス]の<危険察知>により、<蜜をためる>は使用できなくなります。逆に[ミツツボアリ]を1番目に選んだ場合は、[コロギス]より先に場に出るため、<蜜をためる>の使用に影響はありません。
- [瀬戸際の虫時雨]で[モンスズメバチ]と[ナナホシテントウ]を場に出します。[モンスズメバチ]は<にげる>の効果で破壊されますか?
- [モンスズメバチ]を後から出せば破壊されません。[瀬戸際の虫時雨]は選んだ虫を順番に出す効果なので、順番によって結果が変わります。
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