《トビイロウンカ》
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- 体力200
- すう100
- <とびだす>
- これを縄張りから引いたとき、自分の場に<とびだす>の技を持つ虫がいなければ、これを場に出してもよい。
解説
ウンカ科。体長4~6mm。東南アジアから日本全国に分布。イネの葉や茎から汁を吸って枯らしてしまう害虫。日本では冬に稲がないため死滅するが、毎年アジア大陸から気流に乗って飛来する。
収録情報
- 2023-06-18
- 蟲神器 ブースターパック2N
関連カード
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このカードに関連するQ&A
※カード情報から自動で検出しているため、実際には関連のないQ&Aが表示される場合があります。
- 飛蝗の待ち伏せを使った後、白銀蜘蛛の糸でバッタ科の虫を場に出しました。この場合<とびだす>の効果は消えますか?それとも元々持たない場合は<とびだす>が上書きされますか?
- 飛蝗の待ち伏せを使用した場合、自分のバッタ科・イナゴ科の虫は<とびだす>を持ちます。そのため白銀蜘蛛の糸で場に出した場合、どちらのカードが先であっても白銀蜘蛛の糸の効果によって<とびだす>は失われます。
- 自身のエメラルドゴキブリバチの操り針で相手のカレハバッタを倒した時、場に出るカレハバッタは<とびだす>を持ちますか
- はい。バッタの待ち伏せを使用したプレイヤーが、エメラルドゴキブリバチの操り針で相手のカレハバッタを倒した時に場に出るカレハバッタは<とびだす>を持ちます。
- 飛蝗の待ち伏せを使用したあと、鋏虫の芯切狭やオウゴンオニクワガタの能力で攻撃されたとき、縄張りから引いたバッタ科の虫を場に出すことは出来ますか?
- いいえ。バッタ科・イナゴ科の虫は<とびだす>を持った結果、縄張りから出てくるようになるので、オウゴンオニクワガタなどの効果の影響を受けます。
- 「飛蝗の待ち伏せ」のとびだすを付与させる対象は バッタ科 イナゴ科 と書かれていますが。ヒシバッタ科のハラヒシバッタ、オンブバッタ科のオンブバッタにはとびだすは付与されませんか?
- いいえ。含まれません。解説欄にバッタ科、イナゴ科と書かれた虫がのみ対象となり、ヒシバッタ科のハラヒシバッタ、オンブバッタ科のオンブバッタは効果の対象外となります。
- 相手が縄張りを引いたとき、<とびだす>が発動した場合や蜜蝋の壁を引いた場合、大食漢の効果は累積しますか?
- はい、累積します。
- ヤマトタマムシが虹色光沢を使用しました。その後攻撃により相手の縄張りから<とびだす>の効果で虫が場に出たとき、その虫の色はどうなりますか?
- 虫が持つ元の色になります。虹色光沢を使用した後に場に出た虫はその効果を受けません。
- すくい投げなどで裏返った虫だけが自分や相手の場に存在するとき、<とびだす>は効果を発揮しますか?
- 裏返したカードは場にいないものとして扱われるため、裏返ったカードが<とびだす>を持っていても<とびだす>は使用できます
- 相手の虫をオオカマキリのカマ連撃の1回目で破壊しました。それにより、縄張りから虫が<とびだす>で場に出たとき、カマ連撃はもう1度使用できますか?
- はい。使用できます。オオカマキリの攻撃終了時点で相手の場に虫がいるため、もう一度攻撃が可能になります。
- 鋏虫の芯切鋏をつけたニホンミツバチの決死の一撃で、相手の縄張りを引かせました。この時<とびだす>は使用できますか?
- はい、できます。決死の一撃は攻撃を与えた時に自身を破壊する効果ですので、相手が縄張りを引く前に捨て札になります。鋏虫の芯切鋏も同時に捨て札になるため効果を失い、<とびだす>を引いていれば使用が可能です。
- テナガ攻撃によって相手の虫を攻撃しました。1体目の虫を破壊したため、相手は縄張りをひき、<とびだす>によって場にミンミンゼミが出てきました。この場合2体目の対象をミンミンゼミに変えることはできますか?
- いいえ、できません。テナガ攻撃は場に2体の虫がいないと使用できず、使用時に対象を選択しているため、途中で対象を変更する事はできません。
- テナガカミキリのテナガ攻撃で虫を2体破壊し、縄張りを2枚引いた時、その2枚ともが〈とびだす〉を持っていた場合、2枚とも場に出ますか?
- いいえ、1枚しか場に出せません。テナガ攻撃は選んだ2体の虫へ順番に攻撃となるため、縄張りは1枚ずつ引き、引く毎に<とびだす>を使用するかを選択します。結果的に<とびだす>を持つ虫は、1枚しか場に出せません。
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