《ナミアゲハ》
- 体力1100
- すいつくす300
- <りんぷん>
- 相手はこれ以外の虫を攻撃できない。※この技を持つ虫が複数いるとき、相手はどれかを選んで攻撃する。
解説
アゲハチョウ科。前翅長40~60mm。北海道から南西諸島に分布。一般的にアゲハチョウと呼ばれる。春に発生する個体と夏に発生する個体がおり、春に発生する個体の方が小さい。
収録情報
- 2022-11-07
- 蟲神器 スターターセットR
- 2023-07-29
- 公認大会開催キャンペーン プロモーションカード2R
- 2024-11-16
- 2周年記念コミックカードR
関連カード
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このカードに関連するQ&A
※カード情報から自動で検出しているため、実際には関連のないQ&Aが表示される場合があります。
- ナミアゲハ(幼虫)のくさいツノを受けた蟲の攻撃力が、マイナスになるようなことはありますか?
- 数値的には攻撃力はマイナスになりますが、攻撃力がマイナスの技で攻撃したときのダメージは0になります。くさいツノを受けて、攻撃力がマイナス100の技を持つ虫に天牛の大顎をつけて攻撃力を300増やすと、その技の攻撃力は200になります。
- 相手の場にナミアゲハが2体、カナブンが1体いるとき、テナガ攻撃はどの虫を対象に行えますか?
- この場合、テナガ攻撃は使用できません。ナミアゲハの<りんぷん>により、攻撃はナミアゲハのどちらかにしなければなりません。テナガ攻撃は2体をまとめて選択できなければ使用できません。
- かくれるや<擬態>で選べなかったり、<りんぷん>などの効果が発揮されている虫が相手の場にいる場合、この虫の攻撃先はどのように選ばれますか?
- その時選べる正しい対象を相手が選ぶ必要があります。<擬態>などで選べない虫だけが場にいる時は直接攻撃になり、<りんぷん>などをもつ虫がいる場合はその虫を選ばなければなりません。
- 白銀蜘蛛の糸で場に出した<りんぷん>を持つ虫と、普通に場に出した<りんぷん>を持つ虫が場にいる場合、白銀蜘蛛の糸で場に出した虫は<>技は効果を発揮していませんが、持ってはいるためもう一方の効果で攻撃可能となりますか?
- いいえ。白銀蜘蛛の糸のテキストにある「<>の技の効果を失う」は技自体(<>の技の効果と技自体(キーワード))を失わせます。白銀蜘蛛の糸にて場に出た<鳴く>または<りんぷん>を持つ虫は、<りんぷん>を持つ虫)が場にいる場合、攻撃対象にできません。
- <かばう>によって場に出た[カヤキリ]と、<りんぷん>をもつ[ナミアゲハ]、この2つの虫のみ、相手の場にいます。この場合、どちらの虫に攻撃をすることができますか?
- [カヤキリ]か[ナミアゲハ]どちらかの虫を選び、攻撃することができます。注釈テキストの「※この技を持つ虫が複数いるとき、相手はどれかを選んで攻撃する。」は「相手はこれ以外の虫を攻撃できない。」の効果を持つ虫が該当します。(<鳴く>、<りんぷん>、<かばう>、[鳳蝶の蟲惑]、""橋渡し""などが該当します。)
- ""盗賊の大腕""で[マメコガネ]を攻撃したとき、相手の手札から場に[ナミアゲハ]が出ました。ダメージはどの虫が受けますか?
- [マメコガネ]がダメージを受けます。""盗賊の大腕""を使用する段階で攻撃対象を選択しているため、<りんぷん>などをもつ虫が場に出ても攻撃対象を変更することはありません。
- [若虫の転生]で出した[ナミアゲハ(幼虫)]に[蟷螂の構え]を使い、攻撃をすることはできますか?
- いいえ。できません。[蟷螂の構え]は攻撃済みの虫が、もう一度攻撃ができる効果なので、カードの効果などで攻撃をすることができない状態の虫が攻撃できるようにはなりません。また、[蟷螂の構え]は攻撃済みでない虫を選んで使うことはできません。
- 自分の場に[アシナガグモ]2体と[ナミアゲハ]がいるときに、相手の虫の攻撃によって[ナミアゲハ]が破壊されました。このとき[アシナガグモ]2体それぞれの<捕食>で相手が引く縄張りは合計2枚になりますか?
- はい。合計2枚になります。同じタイミングで[アシナガグモ]2体それぞれの<捕食>が発動し、「相手は縄張りを1枚引く。」により合計2枚引きます。
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