《コロギス》
- 体力700
- かみちぎる300
- <危険察知>
- これが場にいるとき、自分と相手の虫は、<危険察知>以外の「場に出たとき」と書かれた<>の技を使用できない。
解説
コロギス科。体長30mm前後。本州から九州に分布。コオロギのような体型とキリギリスのような体色をしている。樹上で葉を繋ぎ合わせ巣を作り、小さな昆虫を食べて生活する。
収録情報
- 2024-07-11
- 蟲神器 ブースターパック4R
関連カード
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このカードに関連するQ&A
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- 自分の場に[コロギス]がいるとき、相手が<擬態>の技を持つ虫を場に出し、ターンを終了しました。この場合、[コロギス]の<危険察知>によって相手の虫が<擬態>の技を使用できず、次のターン<擬態>の技を持つ虫に攻撃できますか?
- いいえ。攻撃できません。<擬態>は、場に出た次のターンのタイミングで使用されるため、<危険察知>の影響をうけず使用することができます。
- 相手の場に[コロギス]がいるとき、自分の場に<金色甲殻>の技を持つ[キンオニクワガタ]を出しました。その後、[キンオニクワガタ]に強化カードを付けるとき、<金色甲殻>の技を使用して強化カードのコストを1減らすことはできますか?
- い。1減らすことができます。<危険察知>は場に出たときに使用したり、使用される<>の技が使用できなくなる効果のため、<金色甲殻>のような、場にいるときに使用される技は影響を受けません。
- [ニジイロクワガタ]を場に出した後、[コロギス]を場に出しました。[ニジイロクワガタ]の技の効果はなくなりますか?
- いいえ。先に発動し、処理が終わった効果をさかのぼって無効にすることはありません。
- [瀬戸際の虫時雨]で[コロギス]と[ミツツボアリ]を自分の場に出しました。この場合、[コロギス]の<危険察知>と[ミツツボアリ]の<蜜をためる>の効果はどう処理すればいいですか?
- [瀬戸際の虫時雨]の効果で2体の虫を場に出す場合、出す順番を選び、それぞれの虫を場に出します。[コロギス]を1番目、[ミツツボアリ]を2番目に選んだ場合は先に出た[コロギス]の<危険察知>により、<蜜をためる>は使用できなくなります。逆に[ミツツボアリ]を1番目に選んだ場合は、[コロギス]より先に場に出るため、<蜜をためる>の使用に影響はありません。
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