《チビクワガタ》

- 体力400
- はさむ200
- <にげる>
- 他の虫が自分の場に出たとき、これを破壊する。
解説
クワガタムシ科。体長9~16mm。本州から沖縄に分布。朽木の中で生活し、幼虫が食べやすいように朽木を砕くなど、幼虫の世話をする生態を持つ。雄と雌で大顎の形に違いがない。
収録情報
- 2024-12-14
- 蟲神器 ブースターパック5N
関連カード
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このカードに関連するQ&A
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- 自分の場が[モンスズメバチ]だけのときに、<危険察知>の技を持つ[コロギス]を自分の場に出しました。このとき[モンスズメバチ]は<にげる>の効果によって破壊されますか?それとも<危険察知>によって<にげる>が使用できなくなり、場に残りますか?
- <危険察知>によって<にげる>が使用できなくなり、場に残ります。条件により発動する技(「場にでたとき」の<にげる>など)と、持続的に効果を発動する技(「場にいるとき」の<危険察知>など)が同時に発動する場合、持続的に効果を発動する技の効果が先に優先され発動します。
- [瀬戸際の虫時雨]で[モンスズメバチ]と[ナナホシテントウ]を場に出します。[モンスズメバチ]は<にげる>の効果で破壊されますか?
- [モンスズメバチ]を後から出せば破壊されません。[瀬戸際の虫時雨]は選んだ虫を順番に出す効果なので、順番によって結果が変わります。
- 自分の場に[モンスズメバチ]がいるときに、相手の攻撃によって別の虫が破壊され、縄張りを引きました。引いたカードが[ヤブキリ]だったとき、<とびだす>の効果で場に出します。[モンスズメバチ]は<にげる>の効果で破壊されますか?
- はい、破壊されます。自分、相手のターンに関わらず、自分の場に新たに虫が出たとき、<にげる>によって虫は破壊されます。
- 自分の場の[ジグモ]が"かくれる"で攻撃し、裏返りました。その後[モンスズメバチ]を出して自分のターンが終わり、そのままの状態でジグモが表に戻ります。このとき[モンスズメバチ]は<にげる>の効果で破壊されますか?
- いいえ、破壊されません。裏返った虫はいないものとして扱われていますが、新たに場に出るわけではないので<にげる>の効果は発動しません。
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