《飛蝗の待ち伏せ》

- 術カード
- このゲーム中、自分の縄張りがなくなるまで、自分のバッタ科、イナゴ科の虫は<とびだす>を持つ。
収録情報
- 2023-11-24
- 蟲神器 ブースターパック3R
- 2024-05-18
- 公認大会開催キャンペーン プロモーションカード4R
関連カード
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このカードに関連するQ&A
※カード情報から自動で検出しているため、実際には関連のないQ&Aが表示される場合があります。
- 2回使うとどうなりますか?
- 1回目で効果が適応されているため、特に効果はありません。
- このゲーム中とはいつまでですか?
- どちらかのプレイヤーが直接攻撃を受けるか、カードを引く時に山札が無く、この対戦が終了するまでを指します。
- 「自分の縄張りがなくなるまで」との事ですが、蜜蠟の壁を使用した場合効果は延長されますか?
- はい。たとえば縄張りが残り1枚の時に使用した場合、蜜蠟の壁を含む縄張りが全てなくなるまで効果は延長されます。なお、縄張りがなくなった後に蜜蠟の壁を使用しても効果が復帰することはありません。
- 飛蝗の待ち伏せを使った後、白銀蜘蛛の糸でバッタ科の虫を場に出しました。この場合<とびだす>の効果は消えますか?それとも元々持たない場合は<とびだす>が上書きされますか?
- 飛蝗の待ち伏せを使用した場合、自分のバッタ科・イナゴ科の虫は<とびだす>を持ちます。そのため白銀蜘蛛の糸で場に出した場合、どちらのカードが先であっても白銀蜘蛛の糸の効果によって<とびだす>は失われます。
- 自身のエメラルドゴキブリバチの操り針で相手のカレハバッタを倒した時、場に出るカレハバッタは<とびだす>を持ちますか
- はい。バッタの待ち伏せを使用したプレイヤーが、エメラルドゴキブリバチの操り針で相手のカレハバッタを倒した時に場に出るカレハバッタは<とびだす>を持ちます。
- 飛蝗の待ち伏せを使用したあと、鋏虫の芯切狭やオウゴンオニクワガタの能力で攻撃されたとき、縄張りから引いたバッタ科の虫を場に出すことは出来ますか?
- いいえ。バッタ科・イナゴ科の虫は<とびだす>を持った結果、縄張りから出てくるようになるので、オウゴンオニクワガタなどの効果の影響を受けます。
- 「飛蝗の待ち伏せ」のとびだすを付与させる対象は バッタ科 イナゴ科 と書かれていますが。ヒシバッタ科のハラヒシバッタ、オンブバッタ科のオンブバッタにはとびだすは付与されませんか?
- いいえ。含まれません。解説欄にバッタ科、イナゴ科と書かれた虫がのみ対象となり、ヒシバッタ科のハラヒシバッタ、オンブバッタ科のオンブバッタは効果の対象外となります。
- [飛蝗の待ち伏せ]を使用しました。[カイコ]が場にいるとき、自分のバッタ科、イナゴ科の虫を縄張りから引いたなら、それは場に出してもよいですか?
- いいえ、出せません。[飛蝗の待ち伏せ]によってバッタ科、イナゴ科の虫は<とびだす>を持った状態になりますが、<くちなし>によって<>の技を失っているため、縄張りから引いても場に出すことは出来ません。
- 相手の場に<威圧の大角>の技を持つ[ネプチューンオオカブト]が1体います、自分が[飛蝗の待ち伏せ]を使用した後、技が1つのバッタ科の5コスト虫[トノサマバッタ]を出す場合、コストは増えますか?
- はい。コストは増えます。[飛蝗の待ち伏せ]の効果により、[トノサマバッタ]は""くらいつく""と<とびだす>合わせて2つの技を持つため、コストは増えて6になります。また、縄張りから[トノサマバッタ]を引いた場合は[飛蝗の待ち伏せ]によって得た<とびだす>が使用できるため、その場合はコストを使わず場に出すことができます。
- [トノサマバッタ]に[蟲神の一本槍]がついているとき、[飛蝗の待ち伏せ]を使いました。効果によって、[トノサマバッタ]が効果をもつ<とびだす>を持った場合、ついている[蟲神の一本槍]はどうなりますか?
- 「これは技の効果を持たない虫にしかつけられない。」の条件をみたせなくなり、<とびだす>を持った[トノサマバッタ]についていた[蟲神の一本槍]は破壊されます。
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